【おかざき楽の湯】サウナを正直レビュー!深い水風呂・料金・食事まで紹介

サウナ施設レビュー

愛知県岡崎市にある「おかざき楽の湯」へ行ってきました。

今回のお目当ては、6段ある広いサウナと水深約1mの水風呂。サウナを3セット楽しんだ後は、館内の食事処でエビフライ定食も食べました。

実際に利用した結論は、熱すぎるサウナが苦手な初心者や、入浴から食事まで一か所で済ませたい人に向いている施設です。

ただし、訪問した日は混雑しており、静かなサウナが好きな自分には少しにぎやかに感じました。

この記事では、初めて行く人が迷いやすい入館方法、サウナ・水風呂・外気浴の感想、食事、料金、アクセスまで正直に紹介します。

※2026年8月16日に男性浴室を利用したときの体験です。料金や設備は変更される場合があります。

愛知県岡崎市にある「おかざき楽の湯」。紫色の大きな暖簾が目印です。

おかざき楽の湯の入館方法

おかざき楽の湯は前払い制です。

初めて行く場合は、次の順番で入館します。

  1. 下駄箱に靴を入れる
  2. 下駄箱の鍵を自分で保管する
  3. 現金の場合は券売機で入浴券を購入する
  4. クレジットカードの場合は受付で支払う
  5. 受付を済ませて浴室へ向かう

下駄箱の鍵は受付には預けません。

なくさないよう、脱衣所へ入ったら着替えと一緒にロッカーへ入れておきましょう。

食事処と休憩処を利用する人は注意

ここは初めて行く人が特に注意したいポイントです。

食事処と休憩処は、浴室の受付を通過する手前にあります。

一度受付を通過して浴室側へ入ると、そのまま食事処や休憩処へ戻ることはできません。

入浴後に食事処や休憩処を利用する場合は、受付で再入場の手続きが必要です。

サウナ後に食事をする予定なら、受付を通過する前に再入場の方法を確認しておくと安心です。

食事処と大型休憩所は、浴室受付を通過する手前にあります。

今回のサウナは3セット

今回は次の順番で入りました。

1セット目

  • サウナ:8分
  • 水風呂:1分
  • 外気浴:7分

2セット目

  • スチーム塩サウナ:6分
  • 水風呂:30秒
  • 外気浴:7分

3セット目

  • サウナ:8分
  • 水風呂:1分
  • 外気浴:7分

2セット目にスチーム塩サウナを挟んだことで、3セット目は汗をかきやすく感じました。

ただし、この時間はあくまで今回の一例です。

初心者は時間を無理に合わせず、息苦しさや体調の変化を感じたら早めに出ましょう。

約80℃の広い6段サウナ

訪問時の男性サウナ室は約80℃。6段あり、定員はおよそ40人です。

サウナ室がかなり広いため、混雑していても座る場所には困りませんでした。

今回は最上段に座りましたが、体感は比較的やさしめ。最上段でも耐えられないような熱さではなく、じっくり汗をかけました。

「サウナへ入ってみたいけれど、熱すぎるのは怖い」

そんな初心者にも入りやすいサウナだと思います。

初めて入る人はテレビ前の最前列から試し、熱さに慣れてきたら上の段へ移動するのがおすすめです。

男性サウナにはMETOS製オートロウリュ

公式のサウナ紹介ページによると、男性の湿式遠赤外線サウナには、METOS社の「ZIELヒーター」が導入されています。

訪問時のオートロウリュは、毎時00分と30分に行われていました。

ロウリュ後も急激に熱くなるわけではなく、やさしい熱さが続く印象です。

公式サイトでは、数分間隔で少量の水を噴射する「ソフトオートロウリュ」を備えた、湿度の高いサウナとも紹介されています。

強烈な熱さを求める人には少し物足りないかもしれませんが、無理なくじっくり汗をかきたい人には入りやすい設定です。

テレビの音量は大きめ

サウナ室にはテレビがあり、音量は大きめでした。サウナマットも用意されています。

テレビを見ながら入りたい人には向いていますが、静かなサウナが好きな人には音が気になるかもしれません。

また、サウナ室の入口扉は1枚です。

訪問時は人の出入りが多く、そのたびに入口付近の温度が下がるように感じました。

しっかり温まりたい人は入口から離れた中段から上段、熱さが苦手な人は入口に近い下段を選ぶとよいでしょう。

スチーム塩サウナでじっくり発汗

メインサウナとは別に、スチーム塩サウナもあります。

今回は2セット目に6分ほど入りました。

個人的には、最初にスチーム塩サウナで体を温めておくと、その後のメインサウナで汗をかきやすく感じました。

汗が出にくい人は、次の順番を試してみるのもおすすめです。

  1. スチーム塩サウナで体を温める
  2. 水分補給をして休憩する
  3. メインサウナへ入る

汗の出方には個人差があります。無理に長く入らず、自分の体調を優先してください。

約17℃・水深約1mの水風呂

水風呂は約17℃で、10人ほど入れそうな広さがあります。

冷たすぎないため、サウナ初心者でも比較的入りやすい温度です。

特によかったのは、水深が約1m以上あること。

肩付近までしっかり浸かりやすく、全身を気持ちよく冷やせました。

サウナ室から水風呂までの距離も近いため、移動もスムーズです。

掛水するときは後ろの棚に注意

水風呂へ入る前には、掛水をして汗を流します。

ただし、掛水をする場所のすぐ後ろに、ほかの利用者が風呂道具を置く棚があります。

勢いよく水を掛けると棚や荷物に水がかかる可能性があるため、低い位置から静かに掛けましょう。

水風呂への潜水は禁止

訪問時には、水風呂へ潜っている人を何人か見かけました。

気になったため店員さんに確認したところ、おかざき楽の湯では水風呂へ潜る行為は禁止とのことでした。

ほかの利用者が気持ちよく過ごせるよう、水風呂には潜らず、施設のルールを守って利用しましょう。

外気浴用の椅子は約15脚

休憩スペースは屋外にあり、椅子とベンチを合わせて約15席ありました。

混雑していましたが、今回は3セットとも座ることができました。

夜の訪問だったため外の風が気持ちよく、サウナと水風呂の後にゆっくり休憩できました。

ただし、外気浴スペースには屋根や日陰がありません。

日差しの強い昼間や雨の日は、利用しにくい可能性があります。

訪問時はかなりにぎやかだったため、静かに外気浴をしたい人は、平日や混雑しにくい時間帯を選んだ方がよさそうです。

大庭園露天風呂と6種類の室内風呂

おかざき楽の湯は、サウナ以外のお風呂も充実しています。

公式の浴室・露天風呂紹介ページでは、露天風呂を「乙川の湯」と「矢作の湯」として紹介しています。

露天エリアには、大型岩風呂、寝湯、釜風呂、足湯、季節に合わせた香り湯などがあります。

室内風呂は全部で6種類。大型炭酸泉、炭酸電気風呂、各種ジェットバス、寝ながら入れる指圧風呂などが用意されています。

今回、サウナ以外で一番気に入ったのは炭酸泉でした。

3セットを終えた後にゆっくり炭酸泉へ入ると、体を休めながらお風呂も楽しめます。

館内のお湯にはナノ水が使用されており、肌触りがやわらかく感じられたのも印象的でした。

サウナ後は食事処「楽然」へ

サウナとお風呂を楽しんだ後は、館内の食事処「楽然」で夜ご飯を食べました。

公式の食事処紹介ページによると、楽然には掘りごたつ、座敷、椅子席を合わせて104席あります。

定食、ご飯物、麺、丼、一品料理、お子様メニュー、デザートなど、幅広いメニューが用意されています。

エビフライ定食を実食

今回選んだのはエビフライ定食です。

エビフライ2本に刺身、ご飯、みそ汁、小鉢、漬物、サラダが付いてきます。

揚げ物だけでなく刺身も一緒に食べられる、品数の多い定食でした。

サウナ後に外へ食事に行かなくても、館内で夜ご飯まで済ませられるのは便利です。

家族で訪れる人や、入浴後に車で別の店へ移動するのが面倒な人にも向いています。

ただし、食事処は受付の手前にあるため、入浴後に利用する場合は再入場の手続きを忘れないようにしましょう。

エビフライ2本に刺身、ご飯、みそ汁、小鉢などが付いたエビフライ定食。

アメニティと館内設備

浴室には、次のアメニティが用意されていました。

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ
  • 給水機
  • 無料ドライヤー

洗顔料はありません。必要な人は持参しましょう。

公式の営業案内・料金ページによると、フェイスタオルとバスタオルのレンタルセットは350円、館内着は300円です。

館内には大型休憩所、ゲームコーナー、キッズコーナー、フィットネスコーナーなどもあります。

お風呂から出た後にゆっくり過ごしたい人や、家族で利用したい人にも便利です。

おかざき楽の湯のよかったところ

  • サウナ室が広く、混雑時でも座りやすい
  • 約80℃で初心者でも入りやすい
  • オートロウリュがある
  • 水風呂が深く、全身を冷やしやすい
  • 外気浴用の椅子が多い
  • 炭酸泉や露天風呂も楽しめる
  • サウナ後の食事まで館内で済ませられる
  • 大型休憩所があり、長時間過ごしやすい

一番の魅力は、熱さが比較的やさしく、広いサウナ室でゆったり過ごせることです。

サウナから食事まで館内で完結できるため、半日ゆっくり過ごしたい人にも向いています。

気になったところ

  • 人の出入りが多いとサウナ室の温度が下がりやすい
  • テレビの音量が大きめ
  • 混雑時は館内や外気浴スペースがにぎやか
  • 外気浴スペースに屋根や日陰がない
  • 訪問時は水風呂へ潜る人が目立った
  • 繁忙期はシーズン料金になる場合がある
  • 入浴後に食事処や休憩処へ行くには再入場の手続きが必要

特に食事処と休憩処の場所は、初めて利用する人が戸惑いやすいポイントです。

おかざき楽の湯がおすすめの人

  • 熱すぎるサウナが苦手な人
  • 初めてサウナへ入る人
  • 広いサウナ室でゆったり過ごしたい人
  • 深くて冷たすぎない水風呂が好きな人
  • サウナ後の食事も館内で楽しみたい人
  • 家族で長時間ゆっくり過ごしたい人

反対に、静かなサウナや強烈なロウリュを求める人は、混雑する時間を避けた方が満足しやすいでしょう。

おかざき楽の湯の営業時間・料金・アクセス

営業時間と基本情報

  • 施設名:おかざき楽の湯
  • 住所:愛知県岡崎市庄司田1丁目14-14
  • 電話番号:0564-71-1010
  • 営業時間:9時~23時
  • 最終受付:22時30分
  • 定休日:年中無休
  • 駐車場:無料駐車場250台
  • 支払い方法:現金・クレジットカード
  • 食事処:あり
  • 大型休憩所:あり
  • 岩盤房:あり

年中無休ですが、メンテナンス休館日や年末年始の営業時間変更があります。

入館料金

通常の入館料金は次のとおりです。

  • 大人会員:平日850円/土日祝900円
  • 大人一般:平日950円/土日祝1,000円
  • 小学生:400円
  • 幼児:200円

会員は入会金300円で、年会費はありません。

岩盤房は入館料とは別に、会員450円、一般550円が必要です。岩盤房は中学生以上が利用できます。

訪問した2026年8月16日は、お盆期間のシーズン料金でした。今回は1,100円を支払っています。

繁忙期は特別料金になる場合があるため、訪問前に公式の営業案内・料金ページをご確認ください。

おかざき楽の湯の通常料金。繁忙期はシーズン料金になる場合があります。

車・電車でのアクセス

車で行く場合は、250台分の無料駐車場を利用できます。

公共交通機関を利用する場合は、JR岡崎駅から徒歩約15分です。

バスの場合は「東楽園口」で降り、そこから徒歩約3分。名鉄東岡崎駅や名鉄美合駅からもバスで向かえます。

詳しい経路は公式アクセスページで確認できます。

まとめ:初心者が一日過ごしやすいスーパー銭湯

おかざき楽の湯は、約80℃の広い6段サウナと、水深約1mの水風呂が印象に残る施設でした。

最上段でも熱さは比較的やさしく、熱いサウナが苦手な初心者でも利用しやすいと思います。

サウナ後は外気浴、炭酸泉、露天風呂、食事まで館内で楽しめます。

今回はエビフライ定食を食べ、入浴から夜ご飯まで施設内で済ませることができました。

一方、訪問日は混雑しており、静かに過ごしたい自分には少しにぎやかに感じました。

また、食事処と休憩処は受付の手前にあるため、入浴後に利用する場合は再入場の手続きが必要です。

「強烈な熱さより、広いサウナで無理なく汗をかきたい」

「お風呂に入った後、そのまま食事も済ませたい」

そんな人におすすめしたいスーパー銭湯です。

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