ゆのゆ TOYOHASHIのサウナ体験記|広いサウナ室と気持ちいい外気浴

ゆのゆ TOYOHASHIの入口を紹介するちるペン サウナ施設レビュー

2026年8月23日の日曜日、愛知県豊橋市にある「ゆのゆ TOYOHASHI」へ行ってきました。

訪れたのは15時ごろ。休日ということもあり、館内は多くの人でにぎわっていました。

「サウナもかなり混んでいそうだな……」

そう思いながら浴室へ向かうと、サウナ室はほぼ満席。それでも室内が広く、思っていたほど窮屈には感じませんでした。

外気浴の休憩場所も多く、混雑していたものの、今回は座る場所に困らずゆっくり休めました。

この記事では、実際に利用して感じたサウナ、水風呂、外気浴の様子や、初心者におすすめしたいポイントを紹介します。

サウナが初めての方へ

サウナは、体を温めたあとに休憩するだけでも楽しめます。水風呂や3セットは必須ではありません。冷たい水が苦手なら冷水シャワーで済ませ、体調に合わせて1セットで終わっても大丈夫です。

サウナそのものがよく分からない方は、「そもそもサウナって何?」もあわせてご覧ください。

今回のサ活ルート

今回は約1時間30分滞在し、次の3回に分けてサウナを楽しみました。

  • 1セット目:塩サウナ6分
  • 2セット目:高温サウナ8分
  • 3セット目:高温サウナ8分

最初は塩サウナから入り、その後、高温サウナを2回利用しました。

サウナへ入る時間は、毎回8分などにそろえる必要はありません。その日の体調や熱さの感じ方に合わせて、無理をせず早めに出ても大丈夫です。

じっくり温まれる塩サウナ

まずは1セット目に塩サウナへ入りました。

体感では、8人ほど入れそうな広さです。

室内の温度計は60℃までしか表示がなく、針が上限を超えていたため、正確な温度は分かりませんでした。

今回は6分ほど利用しました。

高温サウナのような強い熱さではなく、じわじわと体が温まる感覚です。高温サウナよりも入りやすく感じました。

塩サウナの入り方

塩は肌へ強くこすりつけず、汗で自然に溶けるまで待ちます。

最後はシャワーでしっかり洗い流しましょう。

傷や肌荒れがあるところへ塩がつくと刺激になる可能性があります。肌の状態が心配な場合は、塩を使わず室内で温まるだけでも構いません。

広々として落ち着ける高温サウナ

続いて、高温サウナへ入りました。

訪問時の室温は88℃。座る場所は6段あり、体感では20人ほど入れそうな広さです。

室内にはテレビがあり、座るためのサウナマットも用意されていました。

ロウリュはありませんでした。

日曜日の15時ごろは、ほぼ満席。それでも運よく、今回は最上段に座ることができました。

人は多くても窮屈に感じにくい

一番よかったのは、サウナ室の広さと座る場所のゆとりです。

混雑しているサウナでは、隣の人との距離が近く、落ち着かないことがあります。

しかし、ゆのゆ TOYOHASHIでは隣との間隔に余裕がありました。

「人は多いけれど、窮屈ではない」

そんな印象です。

テレビはついていましたが、大きな声で話す人もおらず、室内は静かな雰囲気でした。周りを気にしすぎず、自分のペースでゆっくり体を温められます。

初心者は下の段からで大丈夫

高温サウナは6段あるため、座る高さによって感じる熱さが変わります。

最上段では、しっかりとした熱さを感じました。

熱さが心配な初心者は、無理に上へ行かず、まずは下の段から始めると安心です。

入口の扉は1枚だけなので、人の出入りが増えると、扉の近くへ外の空気が入りやすく感じました。

一定の熱さで入りたい人は入口から少し離れた場所、熱さが苦手な人は入口に近い下段を選ぶと、自分に合った熱さで過ごしやすいと思います。

14.5℃の水風呂は広さにも余裕あり

サウナで体を温めたあとは、水風呂へ入りました。

訪問時の水温表示は14.5℃。体感では7人ほど入れそうな広さです。

サウナ室は混雑していましたが、水風呂では窮屈さを感じませんでした。

14.5℃は、初心者には冷たく感じる可能性があります。ただ、今回の自分にはちょうどよい冷たさでした。

水風呂は、必ず入らなければいけないものではありません。

冷たさがつらいときは無理をせず、手足へ冷たいシャワーをかけるか、そのまま休憩へ進んでも大丈夫です。

休憩場所が多くて外気浴もゆったり

ゆのゆ TOYOHASHIで、サウナ室の広さと同じくらい印象に残ったのが外気浴です。

外気浴とは、サウナのあとに外の風へ当たりながら体を休めることです。

露天エリアには、いろいろな種類の休憩場所が用意されていました。

現地で確認できた数は、おおよそ次のとおりです。

休憩設備現地で確認した数
イス約5脚
リクライニングシート約11脚
ベンチ約3台
寝転べる場所あり

訪問時の外気浴スペースは、やや混雑していました。

それでも休憩場所が多く、今回は座る場所に困らず、ゆっくり休むことができました。

この日は風も気持ちよく、リクライニングシートで休んでいると、思わず寝落ちしそうになるほど。

サウナの熱さよりも、この外気浴の心地よさのほうが強く印象に残っています。

ただし、本当に眠ってしまうと体が冷えすぎることがあります。寒さを感じる前に休憩を終えると安心です。

炭酸泉とあつ湯も楽しめる

ゆのゆ TOYOHASHIは、サウナ以外のお風呂も楽しめます。

内湯と露天エリアには、それぞれ炭酸泉が1つずつありました。

炭酸泉とは、炭酸ガスが溶け込んだお風呂のことです。肌に細かな泡がつき、比較的ぬるめのお湯でゆっくり入りやすくなっています。

一方、内湯には40℃以上のあつ湯もありました。

ぬるめの炭酸泉と熱めのお風呂があるため、その日の気分や好みに合わせて選べます。

なお、ゆのゆ TOYOHASHIは天然温泉ではありません。

天然温泉にこだわる人は注意が必要ですが、サウナや炭酸泉を中心に楽しみたい人には、十分な内容だと感じました。

初めてでも困りにくい館内設備

訪問日に館内で確認した料金と利用案内

浴室には、シャンプー、コンディショナー、ボディソープが用意されています。

脱衣所にはドライヤーと給水器もありました。

サウナの前後に水分を取りやすいのは、うれしいポイントです。

ただし、入館料にタオルは含まれていません。

タオルを忘れた場合は、館内でレンタルや購入ができます。余計な出費を減らしたい人は、フェイスタオルとバスタオルを持参しましょう。

ゆのゆラウンジは別料金で利用できる

入館料とは別に700円で利用できる「ゆのゆラウンジ」。今回は利用していないため、入口のみ撮影しました。

館内には、入浴後にゆっくり過ごせる「ゆのゆラウンジ」もあります。

利用料金は入館料とは別に700円。営業時間は9時から23時までです。

ラウンジ内ではコミックを読むことができ、利用できるのは中学生以上となっています。ゆのゆラウンジだけの利用はできないため、入館料も必要です。

今回は入浴とサウナだけを利用したため、ラウンジ内には入っていません。詳しい使い心地については、実際に利用したときに改めて紹介します。

料金や営業時間は変更される可能性があるため、訪問前にゆのゆ TOYOHASHI公式サイトをご確認ください。

退館用のレシートは捨てない

館内で利用した料金は、下足ロッカーの鍵に付いているICバンドへ記録されます。

帰る前に自動精算機でまとめて支払い、精算後に出てくるレシートを退館ゲートへかざす仕組みです。

このレシートは退館時に必要になるため、ゲートを通るまで捨てないようにしてください。

帰る前に利用する自動精算機

駐車場を利用するときの注意点

公式サイトでは、約210台分の駐車場が案内されています。

平面駐車場と立体駐車場がありました。

現地で確認した範囲では、立体駐車場の上階へ向かう階段しか見つけられませんでした。

上の階へ停めると移動が大変になる可能性があります。足腰に不安がある人は、平面部分や低い階を選ぶと安心です。

初心者におすすめしたい3つの理由

実際に利用して、ゆのゆ TOYOHASHIはサウナ初心者にもおすすめしやすい施設だと感じました。

1.サウナ室が広い

訪問時はほぼ満席でしたが、隣の人との間隔に余裕がありました。

周りとの距離が近すぎないため、混雑していても比較的落ち着いて過ごせます。

2.自分に合った熱さを選びやすい

高温サウナは6段あります。

熱さが心配なら下段、しっかり熱さを感じたいなら上段と、自分に合った場所を選びやすい造りです。

高温サウナとは別に塩サウナもあるため、熱さの感じ方に合わせて選択できます。

3.外気浴の休憩場所が多い

サウナを出たあと、座る場所が見つからないと落ち着いて休めません。

その点、ゆのゆ TOYOHASHIには、イスやリクライニングシートなど複数の休憩場所があります。

訪問時はやや混雑していましたが、今回は座る場所に困りませんでした。

一番よかったところ

今回一番よかったのは、広いサウナ室でゆっくり過ごせたことです。

訪問時はほぼ満席でしたが、隣との間隔が広く、窮屈さをあまり感じませんでした。

室内も静かな雰囲気で、周りを気にしすぎず、落ち着いて体を温められます。

そしてサウナのあとは、休憩場所が充実した外気浴へ。

気持ちのよい風に当たりながら過ごす時間まで含めて、初心者でも楽しみやすいサウナだと思います。

気になったところ

少し気になったのは、高温サウナの入口の扉が1枚だけだったことです。

訪問時は混雑していて、人の出入りも多い状態でした。そのたびに外の空気が入り、入口付近の温度が下がりやすく感じました。

一定の熱さで入りたい人は、入口から少し離れた場所を選ぶとよさそうです。

一方、熱さが苦手な人には、入口に近い下段のほうが入りやすい可能性があります。

実際に3セット入った感想

今回利用した男性浴室の入口

今回は、塩サウナを1回、高温サウナを2回利用しました。

高温サウナはほぼ満席でしたが、運よく最上段に座れました。

88℃のサウナ室でしっかり体を温めたあと、14.5℃の水風呂へ。自分にはちょうどよい冷たさで、気持ちよく入れました。

そのあとの外気浴では風が本当に心地よく、思わず寝落ちしそうになりました。

混雑はしていたものの、サウナ室も外気浴スペースも広さに余裕があります。

初心者へのおすすめ度は、星5つです。

一方で、自分自身の「また行きたい度」は星3つ。

施設に大きな不満があるわけではありません。ただ、静かで空いているサウナが好きな自分にとって、日曜日の午後の混雑は少し気になりました。

混雑状況は日や時間によって変わります。ゆっくり過ごしたい人は、出発前に公式サイトの混雑情報を確認しておくと安心です。

館内に掲示されていたニフティ温泉ランキング2025の受賞案内

ゆのゆ TOYOHASHIの施設情報

  • 施設名:ゆのゆ TOYOHASHI
  • 住所:愛知県豊橋市飯村南2丁目31-1
  • 営業時間:9:00~24:00
  • 最終受付:23:30
  • 入館料:平日900円/土日祝1,000円
  • ゆのゆラウンジ:700円(入館料とは別料金)
  • ラウンジ営業時間:9:00~23:00
  • ラウンジ利用対象:中学生以上
  • 駐車場:約210台
  • 電話番号:0532-26-4126
  • 公式サイト:ゆのゆ TOYOHASHI

※ゆのゆラウンジだけの利用はできません。入館料とラウンジ料金の両方が必要です。

営業時間や料金は変更される可能性があります。訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。

まとめ

ゆのゆ TOYOHASHIは、混雑していても窮屈さを感じにくい、広々としたサウナ室が印象的な施設でした。

休憩用のイスやリクライニングシートも多く、外気浴までゆっくり楽しめます。

熱さが不安な初心者は、まず下段から短めに入ってみてください。

水風呂や3セットにこだわらず、自分が気持ちよいと思える範囲で楽しめば大丈夫です。

※この記事は2026年8月23日に男性浴室を利用した体験をもとに作成しています。設備や料金などは変更される可能性があります。

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